結露対策された新技術水槽
東京水槽製作所の「結露しにくい、透明感のある水槽(ペアガラス水槽)」です。水槽屋さんとして水槽職人の金子直樹が納品設置いたします。ペアガラスとは名前の通りガラスが二重構造になった特殊ガラスです。「断熱、結露対策、結露予防」に優れた効果があり、特に夏場に苦労する水槽の結露拭きの手間が無くなるだけでなく、水槽が曇らないことで水槽の中身を来店されたお客様が見ることがでできます。
活魚水槽セット(ペアガラス水槽、水槽台、水槽用クーラー、濾過槽、ポンプ類など含む)なのですべて揃った状態で納品いたします。オプション(水質浄化装置、結露受け皿、水はね防止カバーなど)もありますのでお気軽にお声掛けください。
自分のお店に生簀水槽を入れたいと思う方、初めて活魚水槽を導入する方、いま現在活魚水槽をお使いの方にもわかりやすくご紹介いたします。
期間:2024年10月1日~2024年12月31日
【キャンペーン内容】
期間中はペアガラス水槽の全商品が40%オフになる特別導入価格でご提供させていただきます。
(※在庫状況により、早めに終了する場合もございます。)
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
普通は結露で水滴がつきますが
定期的な “結露のふき取り”が要らないガラス製の二重構造水槽。 断熱効果が高い日本初の試み
低温でも結露しづらい
カニやホタテを入れるような低温でも水槽に水滴が付きづらくふき取る手間が減る水槽
水槽の組み合わせで一段でも二段でもOK
二重構造のペアガラスとは?
ガラスを2枚合わせることでガラス間に空気の層を作り、水槽内外との
温度差を調整して結露が発生しにくい構造
▼ アクリル製の定番水槽はこちら
ペアガラス(二重構造ガラス)
一段式水槽
「飲食店の店内や店頭で見せる活魚水槽」として使用したり、「厨房で活魚保存用」で使用するなど幅広い用途でご利用いただけます。一体型に比べて冷却能力が高く、メンテナンス性にも優れた活魚水槽です。
W900(#300)
水槽:W900×D300×H300mm
水槽台:H800mm
※水槽内の水量:約81リットル
※水槽台正面のルーバーと水槽台下のキャスターは実際のものとは異なります。
W1200(#300)
水槽:W1200×D300×H300mm
水槽台:H800mm
※水槽内の水量:約108リットル
※水槽台正面のルーバーと水槽台下のキャスターは実際のものとは異なります。
W900(#500)
水槽:W900×D500×H500mm
水槽台:H800mm
※水槽内の水量:約225リットル
W1200(#500)
水槽:W1200×D500×H500mm
水槽台:H800mm
※水槽内の水量:約300リットル
( 活魚水槽セット内容 )
- ペアガラス水槽本体×1
- 冷却機(水槽用クーラー)
- 濾過材
- ポンプ類一式
- 温度コントローラー
- 配管一式 その他ご希望で、、、
結露受け皿、水はねカバーなども追加可能(*別途、追加販売価格お見積り)
車エビ、ボタンエビ、伊勢海老、アワビ、さざえ、あさり、ホッキ貝、ハマグリ、ワカサギ、アユ、ハゼ、アジ、タイ、トラフグ、ヒラメ、イワナ、ヤマメ、ウナギ、アナゴ、ハタ、アコウなど一般的な魚、貝類
※水槽に入れる魚介類の量は、水量の約3~5%が推奨量です。
【補足】
- 温度コントローラーは外付けのため、水槽の近くへ設置します。
- オーバーフロー式で水があふれにくい水槽です。
- 納品設置代または運賃については納品方法と地域により変わりますため、お見積り時に価格をご連絡させていただきます。
【オーダーメイド】
- 上記サイズや仕様の変更をご希望の場合はお問い合わせください。
- アクリル水槽をご希望の場合は定番シリーズまたはオーダーメイド活魚水槽のページをご確認ください。 (中古について:時期やタイミングで中古活魚水槽、中古生け簀、中古クーラーも販売をしています。)
カスタム例
- アジや伊勢えびなどを泳がす場合はH500mmが必要です。
例)「W900(#300)」ではなく「W900(#500)」を選ぶ - 定番水槽の水温は16-17℃です。もしもホタテなど低温管理が必要な魚介類を入れる場合は、冷却機をパワーの強いものへ変更をオススメしています。
オプション(別途お見積り)
- 結露受け皿(結露による床の水濡れ対策)
※床に設置するタイプがあります。 - 水はね防止カバー(活魚を取りだす際の水槽周りへの水はねを防止)
- 水質浄化装置(水槽内の水質改善対策)
ペアガラス(二重構造ガラス)
二段式水槽
一段式よりも入れられる魚介類の量や種類が多いため「飲食店で多種類の魚介を見せるために使用」「厨房で活魚保存用で使用」など、幅広い用途でご利用いただけます。
W900
上段:W900×D300×H300mm
下段:W900×D500×H500mm
水槽台 H800mm
※水槽内の水量:約306リットル
W1200
上段:W1200×D300×H300mm
下段:W1200×D500×H500mm
水槽台 H800mm
※水槽内の水量:約408リットル
( 活魚水槽セット内容 )
- ペアガラス水槽本体×2
- 水槽台
- 冷却機(水槽用クーラー)
- 濾過槽(濾過材込み)
- ポンプ類一式
- 温度コントローラー
- LEDライト
- 配管一式 その他ご希望で、、、
結露受け皿、水はねカバーなども追加可能(*別途、追加販売価格お見積り)
車エビ、ボタンエビ、伊勢海老、アワビ、さざえ、あさり、ホッキ貝、ハマグリ、ワカサギ、アユ、ハゼ、アジ、タイ、トラフグ、ヒラメ、イワナ、ヤマメ、ウナギ、アナゴ、ハタ、アコウなど一般的な魚、貝類
※水槽に入れる魚介類の量は、水量の約3~5%が推奨量です。
【補足】
- オーバーフロー式で水があふれにくい水槽です。
- 上記は活魚水槽本体のセット販売価格です。納品設置代または運賃については納品方法と地域により変わりますため、お見積り時に価格をご連絡させていただきます。
【オーダーメイド】
- 上記サイズや仕様の変更をご希望の場合はお問い合わせください。
- アクリル水槽をご希望の場合は定番シリーズまたはオーダーメイド活魚水槽のページをご確認ください。 (中古について:時期やタイミングで中古活魚水槽、中古生け簀、中古クーラーも販売をしています。)
カスタム例
- 定番のペアガラス水槽の水温は16-17℃です。もしもカニやホタテなど低温管理が必要な場合は、冷却機をパワーの強いものへ変更をオススメしています。
オプション(別途お見積り)
- 結露受け皿(結露による床の水濡れ対策)
※床に設置するタイプがあります。 - 水はね防止カバー(活魚を取りだす際の水槽周りへの水はねを防止)
- 水質浄化装置(水槽内の水質改善対策)
ペアガラス(二重構造ガラス)とは?
ペアガラス(二重構造ガラス)は水槽表面に水滴がつきにくい、日本ではめずらしい水槽です。
素材の特徴や、ペアガラス水槽のメリットを次でご紹介いたします。
ペアガラスとは名前の通りガラスが二重構造になった特殊ガラスのことです。日本では新幹線や高層ビルの窓に使用されるほどの「断熱・防音」に優れた効果があります。
そのペアガラスを使った水槽は、多くの人を悩ませてきた「結露予防」に高い効果を発揮します。
結露の発生を抑えるため、水槽本来の透明感のある水槽イメージをお求めの方におすすめです。
(備考)水槽内と室温に大きな気温差がある場合、空調やその他の環境条件の変化によっては結露が付く場合もございます。
主なメリットは以下になります。
1. 結露しにくい(結露対策)
- ガラスが2枚構造でできているため、ガラスとガラスの間に空気の層を作り、水槽内(冷たい水)と水槽外(暖かい外気)との温度差を調整して結露が発生しにくい仕組みです。
2. 断熱効果
- 水槽内と水槽外の温度変化が少ないため、水槽内の冷たい水が外気の影響を受けにくく、高い断熱効果があります。
- その高い断熱効果により、アクリル水槽と比べて電気代も抑えられることができる省エネです。
- 温度変化の厳しい環境でも結露が付きにくいです。
3. 傷つきにくい
- “ガラス”はアクリルよりも傷がつきにくいです。
- ガラス製の水槽はアクリル製よりも経年変化が起こりにくく、透明性を長期間維持できる素材です。
- 結露しづらく、拭き取る手間が減った。
- 水槽が曇らず中がはっきり見えるので、お店にいらしたお客様が見てくれている。
1. 本当に結露しにくいの?
はい。断熱性に優れたペアガラスを使用することにより結露の原因になる室温差が減ることで、水槽に水滴がつかず透明感のある水槽を実現します。
2022年の展示会で水温5℃にて実演したところ、多くのお客様が驚かれていました。
2. 結露を放置するとどうなる?
結露をふき取らずにそのままにしていると、水滴で水槽が曇ってしまい水槽内が見えにくくなってしまいます。また、水滴が水槽下に流れたことで濡れた部分にカビが生えたり、木製床の腐食につながります。
「結露をふき取る手間が減る」「水槽が曇らないので水槽内がキレイに見える」「結露によるカビや腐食を防ぐ」の良い効果があります。
活魚水槽の導入について
お客さまに日常的にやっていただく管理についてです
海水交換
- 2ヶ月~4ヶ月に一回程度(※)
- 週一くらいでバケツ一杯分くらいの水を定期的に入替をしていれば、特に海水全交換は不要です
- 人工海水ではなく、海から持ってきた海水を入れることも可能
※水槽設置から約2ヶ月間はバクテリア不足のため、亜硝酸濃度が高くなる度に海水交換が必要です。
フィルター掃除
- 一週間に一回程度(かんたんな作業)
海水の亜硝酸濃度を確認
- 季節に関係なく、こまめに確認した方がいい
- 亜硝酸濃度が高い場合は海水交換をする
※亜硝酸濃度を高いままにすると魚介類が死ぬ原因になります。
海水の塩分濃度を確認
- 冬場は乾燥で塩分濃度が高くなるので、毎日確認した方がいい
- 夏場は一週間に一回程度でいい
水槽掃除
基本的に汚れの様子を見ながら必要に応じて掃除(コケ)
- LEDライトや直射日光があたる場所はコケなどができて汚れやすくなるので2日~3日に一回くらい拭いた方がいい
- それ以外の場所においた生簀水槽は一週間に一回程度汚れが気になったら拭く
- ペアガラス水槽を拭くときは水槽表面へ傷を付けない材質の布などで拭きとる
(結露)
- 水滴の付きにくい水槽ですが、夏場など温度変化の激しい季節は結露が発生する場合がございます。
(濾過槽)
- 掃除は年に一回程度でいい(頻繁に洗ってしまうとせっかく増えたバクテリアまで洗い流してしまうため)
- 濾過材の上に載せる白いウールマットの掃除は汚れの様子を見ながら洗う
活魚水槽、生け簀の毎月のランニングコストの目安についてです。
水道代
- ほとんど生活用水の延長で費用はかからない
電気代
- 2000円前後~10000円前後と季節や使い方の状況で変動あり
(注意点)
- 「夏か冬か?」「水槽が大きいか小さいか?」「通常温度か低温度か?」「水槽周りの風通しはいいか?」など、使い方により価格は変動いたします。
- わかりやすい例だとエアコンと同じような考え方で、熱い夏はフル活動で電気代が上がり、その他の季節はそれほど電気代が上がらない。それと同じ考え方で使い方や季節で電気代に違いがでます。
- 電気工事で三相電力を引いて電気代を抑えるケースもあります。お気軽にお問合せください。
納品配送について
ご注文確定から、おおよそ1ヶ月~2ヶ月程度が製作納期の目安となります。
ただし、繁忙期や製作職人が大型活魚水槽等の製作に取り組んでいる場合などは通常よりもお時間をいただくケースがございます。
東京から大阪くらいまでの地域を中心に、北海道から沖縄まで「全国どこでも」すべての地域からのご注文に販売対応しています。
お客様のご要望に合わせながら「1.職人が直接ご訪問設置」「2.郵送で納品(お客様自身で水槽設置)」など各ケースの価格をお伝えしてお選び頂いております。
2のご郵送の場合は水槽到着後、お客様が設置作業をする際にはいろいろご不安な部分もでてくると思いますので、職人と直接お電話で設置内容についてお話ししていただき、作業手順をご確認いただきながら設置作業をしていただいております。
【保証期間 1年間】
商品の納品設置販売から1年間の期間は、活魚水槽・生け簀本体の不具合につきましては新品・中古に関わらず無償価格で修理対応をさせていただいております。
【保証期間中のメンテナンス】
活魚水槽・生け簀納品時のメンテナンス方法については下記ご確認ください。・スタッフ納品設置の場合
納品設置後に直接口頭で活魚水槽・生け簀についてのメンテナンス方法をご説明いたします。・郵送納品の場合
お電話でメンテナンス方法をご説明いたします。※設置後にお時間が経過した場合でも、ご不明な点につきましてはお電話等で東京水槽製作所スタッフ又は製作職人が直接ご説明等をさせていただきます。
※1年間の販売保証期間後も、引き続きお客様の店舗の活魚水槽・生け簀の担当としてメンテナンスを引き続きご担当させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
(*尚、販売保証期間後は出張料 + 実費価格が発生いたします)
結露の付かないペアガラス水槽(製作実績)
一段式カスタムサイズ
三段式水槽
一段式カスタムサイズ
卓上型
C O N T A C T
まずはお気軽にお声がけください。
価格が合う(又は合わない)、納期が合う(又は合わない)、
相性が合う(又は合わない)いろいろおありと思います。
お気軽にお声がけください
まずはそんなところからお試しください。