活魚水槽の価格目安とコスト感って?
「活魚水槽っていくらくらいするの?」という声をよくいただきます。この記事では、そんな疑問にお答えするケース別の水槽 生簀の導入パターンやコスト感などをご紹介します。


※活魚水槽の価格はどうやって決まる?

水槽 生簀の導入は用途や設置場所によってかなり仕様が変わるため、なかなか一概にいくらとは言えません(ごめんなさい)。おもに価格は以下の5つの構成パーツの組合せによって大きく変動します。
- 水槽本体(サイズ感)
- 濾過槽(サイズ感 x ろ過能力)
- クーラー(馬力・冷却力)
- ポンプ(循環力パワー)
- オプション(結露対策、水ハネカバーなど)
つまり、「魚の種類・魚介の量・置く環境(サイズ感)」によって必要なスペックが決まり、それに応じて価格も変わるという仕組みです。
※導入費用の大まかな目安(業務用)

一般的な飲食店や市場で使われる業務用活魚水槽の導入費用は、以下のような価格帯が目安となると思います。
| タイプ | おおよその価格帯(税込) |
|---|---|
| 小型タイプ (W900~) | 約30万~60万円 |
| 中型タイプ (W1200~) | 約50万~90万円 |
| 大型タイプ (W1800~) | 約100万~200万円 (*大型はそれ以上) |
※上記は標準仕様の一式セット価格イメージ。カスタムのスペックアップでもいろいろ変動いたします。(なんか車やPCの価格感覚みたいですね..)
※コスト構成:どこにお金がかかる?

水槽 生簀の導入費用の中でも、特にコストがかかるのは「冷却クーラー」と「水槽本体」です。
クーラー:
0.5馬力~2馬力、それ以上もあり、冷却能力が高いほど高価(*クーラーだけで100万円近いのもあります)
水槽本体:
厚み・本体サイズでかなり大きく変動(*数万円~3桁万円まで本当にバラバラです)
その他:
濾過槽、ポンプ、オプション等(*合計10万~30万円前後)
※よくある導入例と水槽 生簀のセット価格のイメージ例

A:居酒屋で使う小型水槽
- サイズ:900mm×450mm
- 魚の種類:アジや貝類など
- 想定コスト:約40-50万円(標準アクリル+濾過+0.5馬力クーラー)
B:寿司店のカウンター設置タイプ
- サイズ:1200mm×300mm
- 想定コスト:約30-40万円(水槽+クーラー一体型タイプ)
C:市場の大型生簀
- サイズ:1800mm以上+屋外クーラー仕様
- 想定コスト:100万-200万円(高馬力・特注構造)
※導入時に検討しておくべきポイント

水槽 生簀を導入する際は、以下のポイントも含めて初期費用と将来的な運用コストを見積もることが重要です。
- 電気代
- メンテナンスの頻度と費用
- 設置スペースと床荷重の確認
- 結露や水垂れなどの想定
「安く済ませたい」と思う気持ちは当然ですが、魚が死んでしまうようなトラブルが起これば結果的に損失が増えます。初期費用x目的機能xランニングコストのバランスが大切になってきます。
※まとめ(価格とバランスが基準)

活魚水槽は「魚を生かす」という目的を果たすための生命維持装置です。価格だけを見て選ぶのではなく、
- 魚の種類と日常扱い量
- 設置環境(室内/屋外、水温)
- 保守管理
などに合わせて、ちょうど良い水槽 生簀を導入するのがコストパフォーマンスの高い選び方です。
導入をご検討中の方は、ぜひ東京水槽製作所の無料相談もご活用ください。
活魚水槽歴20年以上の経験豊富な専門技術者がいますので使用目的に応じた最適コストx最適仕様をご案内いたします。







